京都のカフェ

きのうの予告通り、カフェレポートです。
2日で、5軒くらいまわって来ました。観光っぽいことしてないわりにはちょっと少なめ?
でも、お正月だから、学生街周辺の行きたいお店は全滅(正月休み)だったんですよ〜
残念(>_<)
いっつも行く、超お気に入りカフェアンデパンダンhttp://www.cafe-independants.com/)へは3日の夕方に行って来ました。ここは、河原町にある「1928ビル」の地下に入っています。その名の通り、1928年に建てられたもと・モダーンな新聞社のビルなので、雰囲気がとてもいいんです。半セルフスタイルで、京都という土地柄、いろんな国の留学生っぽい人たちも多くてまるで外国にいるみたいだし。すごーーく落ち着くお店です。近所に欲しいです。ボーイフレンドと待ち合わせしたり、友達とおしゃべりしたり、普段使いできたらお洒落だろ〜に〜、と妄想もふくらみます。






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上の写真6枚は、本能寺の西のほう、姉小路通沿いにある「カフェコチ」。
今回初めて行ったんですが、かわいさもありながらパンチの効いた好みのカフェ!
壁はみどりにぺインティングされていて、ところどころにニャン太郎や鳥の絵が描いてあったり。家具もばらばらな感じで、適度に使い込まれた様子がまたいいです。
そして、なにより私が気に入ったのが、本棚。
窓際のカウンター席には、大島弓子高野文子岡崎京子などのオトメ系(?とも言えないか・・・)マンガが並んでるかと思いきや、壁の本棚にはAKIRAとかはだしのゲン。さらには、みうらじゅん本に、クイックジャパンまで!
理想的な、バランスの取れた本棚にほれぼれしました。
もちろん、ごはんもおいしかったですよ。
パン職人スタッフがいるらしいので、次はぜひパンメニューにチャレンジしてみたいです。(写真のごはんはクスクスです。)
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上の2枚は、「TRACTION]というブックカフェより。
ブックカフェっていながら、本の写真を撮ってない・・・
店内の様子がわかる写真も撮ってない・・・
こちらのお店も、カフェアンデパンダンみたく、染織会社のレトロビルが複合施設として復活した「文椿ビルヂング」の中にはいっています。
内装は全く逆で、白い壁に高い天井といった、北欧系かオランダっぽいモダンな感じでした。

あと行ったところは、マエダコーヒー(京都のコメダみたいなものなんでしょうか?)と、名曲喫茶(だと思われる)みゅーず。
今、日記を書くために雑誌を見てたら、まだまだ行きたいお店がたくさん。
やっぱいいなあ、京都。また行きたい。
でも、とりあえず、もうちょっとあったかくなってから考えよーっと