きれいな本を買いました。
繊細な工夫がほどこされた、詩のような絵本です。
文章はなんと(?)、料理家の高山なおみさん。
私は、高山なおみさんの料理はモチロンですが、もの書きとしての高山さんの大ファンでもあるのでつい買ってしまったのでした。
あと、うれしいことに、待ち待った日記エッセイ「日々ごはん」の最新刊も出ているようで、早く読みたい!
注文して、ただ今到着待ち。



もう、5年くらい前のドラマなんですが、「すいか(http://www.ntv.co.jp/suika/)」という、東京の下町にある賄いつき下宿屋のお話がすごーーく好きで、しつこくレンタル屋さんでDVDを借りては観てたんですがこのたびついに購入してしまいました。それでまた、しつこく観ております。
このドラマは、高山さんもすごく好きだったみたいで、日記にも「すいか」の話題がでてました。
そしたら、今、とある雑誌で高山さんと、「すいか」の脚本家である木皿泉さんのコラボ連載をやってるみたいです。
木皿さんのエッセイに、高山さんの料理という夢みたいな企画。

好きなものがつながっていくのって、おもしろいですね。