グッド・サウンド・ライフスタート♪


写真は、ちょっとわかりづらいですが、無印のCDプレーヤーです。
ピアノの調律師のあっくんが、使ってないのをプレゼントしてくれました。
今までは、同じく無印の、壁掛けタイプのプレーヤーを使ってたのですが、近頃はご機嫌ななめで、途中でプチっときれたりしてました(しかも私のお気に入りの曲のときが多い)。「やばいなあ・・・」と思ってたところなので、とてもうれしい。
しかも!音が前より断然イイのです。(前が悪すぎ、という意見もありますが・・・)
聴こえなかった楽器の音が聴こえる・・・
さすが、音に関わる職業のあっくん、どうもありがとう☆
ところで、きのうのお祈りが通じたのか、今日はお昼頃からけっこう忙しかったです。遠くから友達も来てくれたし!
それでも、つい合間をぬって読書する私・・・
本日、ドキっときたのは「自由とは、それ以上失うもののない孤独な状態のことだ。」という一文。江國香織の「手」という短編小説に出てきました。
というのも、昨日たまたま、「自由がなくなるのが、自分は一番つらいかも」という会話をしたところだったから。
「自由」って、そういう意味合いもあるんだなあ、と思いました。
確かに、好きなモノ(者・物)に囲まれてる時って、幸福だけど不自由、だから、自由ということは、つまりそーゆーことなんですね。
ムズカシイなあ・・・
とりあえず、これからは気軽に、「自分の優先順位は、まず自由!」って言えなそう。
けっきょく、ムズカシイこと(?)をまた考えてしまいました。
だって、江國さんの小説ってコワイんですもの。
寝る前に、もうちょっと続き読もーっと。