私の好きな田んぼ、短歌ください



これが、自分および吉良町在住の友人たちのテンションを上げる、水の入った田んぼです。
風が通って、ゆらゆら揺れる水面などを眺めながら「春が終わって、初夏になろうとしてるなー」って思ったり。

あと、季節の変わり目を感じる風景(?)としてはお店の製氷機!
冬には、いつ扉を開けてもふんだんにあった氷が、最近では半分くらいしかないじゃん!ということが多いのです。
これが、盛夏ともなると、忙しい時には「氷、なくなるんじゃ・・・」というくらい少なーーくなるんですよ。


そんな季節を感じる瞬間に思うこと。
もしも短歌が詠めたなら、もっと風情あるかんじでこの気持ちを表現できるのに!
雑誌「ダ・ヴィンチ」の素敵連載、穂村弘さんの「短歌ください」の影響です。
投稿型の連載なので、一般の読者の方々からの短歌にほむりんがコメントをしてるのですが、「こんな歌を高校生が!?」とか、「この気持ち、わかる、わかるよ・・・」とか、三十一文字の世界は奥深く味わい深いのです。