夜明けには、ほんとに鳥が鳴く

定休日前日!の月曜日は、1週間の疲れがピークではあるものの、「明日からお休みだ〜」っていう嬉しい気持ちのテンションで生活リズムが狂ってしまいがち。
お風呂に入る前にちょっと寝入ってしまい、夜中に目が覚めてお風呂に入り、そのあと続きが気になってた本(江国香織著・「抱擁、あるいはライスには塩を」)をうっかり読み始めたら最後まで読みきってしまって、気づけば鳥のチュンチュン鳴く声が・・・
窓の外はなんだか明るく、時計をみたら4時半でした。
こんな時間まで読書って、町田康の「告白」ぶりです。
「あーあー」って思いながらも、小説がとっても面白く、満ち足りた気分だったのでよしとします。