ごほうび

きょうも、帰りにこのごろのお気に入りカフェで妹と2人、おいしい夜ご飯をたべてきました。
ほんとに、しみじみ、どれもおいしい〜〜

お盆明けでわりとのんびりな1日だったので、ごほうびっていうほどは動いてないんですが・・・

時間があったので、妹にこうの史代さんの「この世界の片隅で」を、「これ、いいで、読みん!」と読ませたら、「いいお話だね・・・!」と言ってくれたので良かった。
ひとりで読んでもいいけど、人と分かち合えるともっとうれしい(?)楽しい(?)

ヒロシマのお話なので、最後のほうはつらい、かわいそうな場面も多いんですが、いろんなことを考えさせられるし、マヒしてしまいがちな幸せについてもいろいろ思ったりします。
人(日本人?)って、良いことにも、辛いことにも慣れてしまうんだな

たくましいともいえるし、かなしいともいえる