やっとこさ


きのうのお休み、ずーーっとお邪魔しようと思いつつ、タイミングが合わずになかなか行けなかった友達の工房に行ってきました!
「petit LUNCH FACTORY プチランチ工房 http://www.geocities.jp/petit_traiteur/」さん。
以前、日記にも書いたことがあるんですが、昔働いていたいりなかのカフェ、フィールアットイーズつながりのお友達。
毎月第4火曜日は、同期で一緒に働いていたゆきちゃんと、ゆきちゃんジュニアはるかちゃんとフィールアットイーズランチの日なんですが、きのうは臨時休業だったので、「そうだ、ともちゃんとこでお弁当買ってたべよう!」って。
ともちゃんのお弁当は、野菜がふんだんに使ってあって、だんなさんのとしくんやスッタフの子たちでせっせと手作りの、オトナはもちろん、子供にも安心させて食べさせられるオイシイココロのこもったお弁当なのです。
あと、今1歳半のはるかちゃんは、ちょうど反抗期(?)&ママじゃなきゃイヤイヤ期で、外出するとどうしてもぐずってしまうことが多いから、こうやってお弁当を買っておうちで一緒に食べるというのはスゴク良かったです。
リラックスして、はるかちゃんの笑顔もいっぱい見れたし、おうちで安心してるせいか、私にも甘えてくえてうれしかったなあ(この頃はママじゃなきゃヤダって、だっこしても泣かれることが多かったので・・・)。

そして、こんなに中身のしっかりした、充実したお弁当を日々作って、いろんな人々にお届けして、ともちゃんたちはスゴイ!エライ!頼もしい!!って思いました。
だって、世の中には、同じくらいの値段で、(よそのことを悪く言うのは良くないですが)いいかげんなお弁当(添加物イッパイとか、売れ筋をねらって栄養バランスなんて全然考えてないような)も氾濫してるわけで、そんな中で何を選ぶかは、まあその人その人の責任となってくるわけですが、プチのお弁当食べてる人は、やはりチョット幸せものなんじゃないかなーって。
身内びいきかもしれませんが。
だって、食べることって毎日のことだから。
何事も、体が資本なワケで、それを作るモトになるのだから。

世の中を良くするのって、政治とかおおげさなことだけじゃなくって、こうやって、日々食べるお弁当の選択肢のひとつに、プチのお弁当があるっていうのも入るんじゃないかなぁと思います。

なんだか、お弁当から、オオゲサな話に発展しましたが。


おいしかったよー、ともちゃん、ゴチソウサマ☆