うれしいこと

先日の日記でも、KINOの閉店をお知らせしたのですが、お客さまからの反応で、「お店って、やっぱり自分だけのものじゃないなぁ」と思うこの頃です。

自分なりに考えて決めたことですが、私以上に残念がっていただいたり淋しがってもらったりして、申し訳なく思う反面、誰かにとっての特別なお店であれたことが嬉しかったり。

嬉しい・・・というのは、少し不謹慎(?)かもしれませんが。


でも、そうやってKINOを気に入ってくださったお客さんのことを思うとよけいに、今のままぬくぬく・ユルユルしてたらダメだなぁと思う自分もいて。
なので、新しく、またイロイロとチャレンジしてがんばります☆



今日は、小学校のときの先生がお子さんといっしょにお店に来てくださいました。
うちの妹が担任してもらったのですが、当時先生になったばかりのS子先生はとってもかわいくて、妹も大好きだった先生なのでよく覚えてます。
時のながれを感じないくらい、あいかわらずかわいかった☆(年上の人に対して「かわいい」は失礼かなぁ、スミマセン)
「昔の生徒だった子たちが好きなことでがんばってると、こっちも元気をもらえる」って言ってくださったS子先生。
今では、2人のお子さんのお母さんで、いろんなことがあった先生にそんな風に言ってもらえて、なんだかよけいに嬉しかったです。
ますます、がんばるぞーと思いました。
そして、人と人は、知らず知らずのトコでも、ちゃんとつながってるのだなぁと。
誰かの何かが、どこかで誰かの励みになってたり。

気持ちがほわんとあったかくなった、今日のうれしいこと、でした。