読書の秋

秋にかぎらず、年中活字中毒な私ですが・・・
食欲の秋にも合わせて、あと、仕事柄、最近は食べ物関係の本に目がいってしまうかも。
でも、料理本!!っていうよりは、もっとひろい意味での、食にまつわる本とか、ライフスタイル(?)に関する本とか。

最近は、こんな本を買いました。




高橋みどり「くいしんぼう」
料理まわりのスタイリングに強いスタイリスト、高橋みどりさん。
料理家、高山なおみさんのエッセイにもよく登場する、おなじみの「みどりちゃん」。
「くいしんぼう」ってコトバ、いいな♪
出版社が筑摩書房ってとこもシブくてステキです。




「カフェの扉を開ける100の理由」
すごいブームは去った(のか?)けど、ちまたに溢れるカフェ本の数々。
これだけじゃんじゃか出てると、「正直、どうよ?」って思う本も、あったりなかったり・・・
でも、この本は、周りの信用できる友人達がオススメしてたのと、実際に本屋さんで手に取ってみて、手触りやサイズ、写真や字のレイアウトも好きな感じだなぁと思って購入してみました。


今や、ネットでも本の読める時代ですが、「本」というカタチ自体が、ひとつの作品だと思う。
手にしたときの印象、装丁デザイン。重さや大きさ。
かさばるし、まだ置き場所あるのだろうか?って状態でも、だから本はやめられない。