ソフィア・コッポラ ♡ ラブ。

ソフィア・コッポラ監督、「ロスト・イン・トランスレーション」を観ました！
やっと・・・というか、今さらというか。びにょーに前ですよね、上映されてたのは。
でも、良かったです。
「ヴァージン・スーサイズ」よりこっちのがスキ♡
「ヴァージン・スーサイズ」のほうがガーリーで乙女度は高いけど、こっちのがぐっとくる感じ。
でも、ハタチくらいのときに観たら、この良さはわかんなかっただろうな〜と思ったりして、オトナになるって素敵なことね・・・と酔いしれております。
ヒロインのシャーロットは、とってもキュートで、ファッションデザイナーでもあるソフィアコッポラが監督なだけあって、何気ないオシャレもすっごくツボをこころえていてＧＯＯＤ！！
でも、たとえオシャレじゃなかったとしても、この映画のことは好きだと思う。
どうしようもないんだけど優しくて、せつなくて、勇気の出る最高にロマンチックな映画でした。
あ、でもウィノナ・ライダーとか「リアリティ　バイツ」が好きな人にはオススメできないかも・・・