Pooka 絵本工房プーカ


秋になってから(?)、やたらと雑誌を買ってしまうんですが、またまた買ってしまいました。
前から、気になってはいたのですが、意外に高いのでなかなか手が出せずにいたのが、「追悼 長新太」と見て、思わず買ってしまいました。
長新太さんが亡くなったなんて・・・・
知らなかった・・・
のびのびとした気持ちのいいタッチの絵に、ナンセンスでシュールなお話が独特で、大好きな作家さんでした。
最近では、「なんじゃもんじゃ博士」シリーズがおもしろかったのに、もう新作は読めないなんて本当に残念。
ご冥福をお祈りします。
・・・話は戻って、この「Pooka」という雑誌は、絵本についての、あれこれおもしろいことが満載の雑誌。
図書館で、絵本や児童書のコーナーに行くと、ちょっとしたエキサイティングモードに入ってしまう私にはたまらない本でした。
高い高いと思ってたけど、これだけ充実した中身だったら納得です。ファンシーすぎず、甘すぎないところもよかったです。
絵本好きだけど、知らなーいという方、おすすめですよ〜