コーヒーと恋愛


私のなかでは、「コーヒーと恋愛」といえば、サニーデイサービスの名曲!!だったんですが・・・
同名の小説があったのでした。
けっこう昔(昭和の前?)に書かれたものですが、内容は、すごくモダンで洒落ており、しかもユーモアのセンスも抜群。
主人公は年下の演劇青年と同棲中の、まあまあベテランの(コメディアン路線?)女優という設定だったりするので、「これは・・・今はやりの年下クンラブじゃん!」とか、古さをまったく感じさせません。
濃い〜〜いキャラクターもたくさん出てくるので、おもしろくて、あっという間に読めてしまいます。
この本も実は「のんたん本棚」で見つけました。
興味あるかたは、フレーバーさんに行った際、ぱらぱらっと読んでみてください☆