元気のでないときは!


この前の週末は、未だかつてないヒマさかげんだったり、最近なんだか髪型がきまらなかったりと、どうも冴えない気分にはまってしまいました。
そんなときは、こんな本に頼ります。
安野モヨコ美人画報ワンダー」
冴えないときこそ、めかしこんでのりきろー!
寺門琢己「かわいいからだ」
この本は、約1ヶ月かけて骨盤は開いたり閉じたりしていて、それによって気分も浮き沈みしたりするんだよー、という本です。体とか、そういう自然現象(?)に近いものには、逆らえないからなー、と思うといっそ楽になる。
あとは、悩みのループにどっぷりはまっちゃうとやばいですね。ささいなことすら、どんどん重大な、取り返しのつかないことになってしまう可能性大!
でも、ほんのちょっとしたきっかけで、ひょいっと外側から問題を眺めると、意外と、どうでもいいくだらないことだったり。「しょうもな〜い」と笑えてきたらしめたものです。
そういうのって、生活の知恵じゃないけど、生きてくうえで大事だなと思いました。客観的な眼をもてるかどうか、とか。ちょっと大げさだけど。