魂のいちばんおいしいところ


今日の写真にちらっと写ってるのは、この前いただいた椿の花。こんなに開いてきました。満開まであとちょっと?
「魂のいちばんおいしいところ」は、きのう図書館で借りてきた、谷川俊太郎の詩集のタイトル。
このタイトルにぐっときて、思わず借りてしまいました。
魂のいちばんおいしいところって・・・・・、どこ?
谷川俊太郎というと、「そーいえば、国語の教科書にでてきたなあ〜」ってくらいだったのですが、大人になって読んで、すごさにびっくりしました。ことばのおもしろさとか、行間のあじわい・・というものがちょこっとわかってきたような気がします。
昔、名古屋のヴィレッジヴァンガードにて、谷川俊太郎アラーキーの合作みたいな本で、「優しさは、愛じゃない」っていうタイトルのを見つけて、おお!!ってなったのを思い出しました。
この2人じゃなかったら、「はあ、そうでございますか」って感じですが、ものすごいぐっときました。
でも、結局その本買わなかったことが、今になって悔やまれます・・・
まだ売ってるかなあ〜
読みたいなあ〜