KYOTO,珍MIYAGE


京都へ行ってきた友達が、ちょっと変わったお土産を買ってきてくれました。
友達の話によると、普通の、細い路地にある地味な駄菓子屋さんのような店なのに、お店のおじいさん(70代くらい?)の髪型はちょいモヒカン風。普通のお菓子たちの間に、そのおじいさんの趣味のコーナーがあって、そこの品揃えがけっこうマニアックなのです。
たぬき君がついたパッケージの生八橋の「生」はまあ考え過ぎとしても、もういっこのお土産はあからさまにエロに走ってました。
その名も「珍ちんおつまみ」(中身はふつーのピリ辛おかき)。
「よろめき  ときめき川柳」と「浮世絵」の2バージョンあって、どっちもおまけカード入りなんですが、それが春画カードと四十八手のイラストカード。
京都の、まったくもって品のないお土産にみんな大うけでした。
しかし、あなどれないことに、外国人の観光客にも大うけで、海外から取り寄せたりする人もいるらしいです。
す、ごーい。
エロは、国境を越える・・・